2月10日午前4時45分ころ、駅データベースを緊急更新しました。
更新内容は以下のとおりです。
なお、スマホアプリからも同期機能にてご反映いただけますが、配布されているアプリのデータ修正はでき次第公開いたします。
駅データベースに、以下の重大な問題が存在しておりました。
いずれも、ユーザーのみなさまに対し多大なご迷惑をおかけするものであり、深くお詫び申し上げます。
なお、これらについての駅データベースの緊急更新を明朝に行います(別途ご案内申し上げます)。
降りつぶし.netでは、収録対象の駅を明確に定義づけております。そしてこれまでにいくつかの便宜上の駅を、この定義にのっとった形で追加することもありました。
しかし、上記の定義を厳密に完全に満たし、過去何年間にもわたって営業されてきた駅の収録漏れが、このたび発覚いたしました。
それは、岡山電気軌道の京橋駅です。
駅データベースがこの駅を収録漏れしていたがために、岡山電気軌道へと遠征した上で「全駅乗下車達成」と記録をつけていた、すべてのみなさんにお詫びを申し上げます。
いっぽう、2015年3月14日の北陸新幹線開業にともない、JR西日本の直江津駅は廃止されましたが、これが駅データベースに「有効な駅である」として登録されたままになっていることを、掲示板にてご指摘いただきました。
このことにより、以下の問題が発生しております。
なお、本サイトおよびスマホアプリの路線別画面については、同駅とひもづけられた路線が存在していないため、表示もされずカウントもなされません(i降りつぶしの詳細画面の表示欠けは路線名がないために発生)。
本日より、本サイトのアクセスのデフォルトをTLS(暗号化)通信としました。URLは https://oritsubushi.net/ となり、httpsではじまるようになります。
特に、PCからのアクセスについては、強制的にhttpsへと転送する設定となっております。
これにより、みなさまの個人情報を含むデータの、本サーバーとPCとのやりとりは、すべて暗号化されるようになりました。
なお、スマホについては、httpsでのアクセスはもちろん対応しておりますが、強制的にhttpsへと転送することはありません。また、両スマホアプリと本サーバーとの同期機能については、暗号化されるのは本年3月4日早朝にリリース予定の次期バージョンからとなります。
以下に、技術情報、今回このような設定に至った理由と経緯を詳解しますので、ご興味がおありの方はお読みください。
Android 用降りつぶし管理アプリ、降りつぶしroid のバージョン2.10.104 が Google Playで公開されました。
以下の問題に対応しています。
iPhone 用降りつぶし管理アプリ、i降りつぶし のバージョン3.5.104 がiTunes Storeで公開されました。
今回のアップデートでは駅データベースの更新はなく、プッシュ通知を実装したものとなります。
今後、駅データベース更新や同期サーバーメンテナンス情報などを、プッシュ通知で随時、直接お知らせいたします。
Android 用降りつぶし管理アプリ、降りつぶしroid のバージョン2.9.104 が Google Playで公開されました。
今回のアップデートでは駅データベースの更新はなく、プッシュ通知を実装したものとなります。
今後、駅データベース更新や同期サーバーメンテナンス情報などを、プッシュ通知で随時、直接お知らせいたします。
iPhone 用降りつぶし管理アプリ、i降りつぶし のバージョン3.4.104 がiTunes Storeで公開されました。
Android 用降りつぶし管理アプリ、降りつぶしroid のバージョン2.8.104 が Google Playで公開されました。
駅データベースを更新しました。
修正点は以下のとおりです。
本サイトは、本日時点で、以下の体制でユーザーのみなさんからのデータを保全できるように試みられております。
逆に、以下の点については脆弱性があります。
以上を前提として、ユーザーのみなさんがご入力いただいたデータのバックアップは、CSVエクスポート機能により、ユーザーのみなさんご自身での自衛をお願いさせていただいております。
将来にわたって無料・無広告での基本機能運用を維持するために、ご理解とご協力をお願いいたします。
一方、アクシデント的にデータを喪失してしまったような場合、以下の条件すべてにご同意いただくことで、当方が復旧を試みることが可能です。
ご要望のおありの方は、oritsubushi.netからのメール受信を可能な状態にした上で、メールにて info(at)oritsubushi.net までお問い合わせください。