駅データを更新いたしました。
広瀬川原駅は貨物専用駅ですが、年1度開催の「わくわく鉄道フェスタ」においてホームおよび駅標が設置され、独自の営業キロにより運賃計算がなされます。
独自の営業キロの設定は、他の多数の例とは異なり、「○○駅の構内扱い」とは到底みなせないため、駅としてデータベースに登録することとしました。
※なお、類似のケースで「独自の営業キロの設定」があるような車両基地への臨時駅設置のケースがあれば、ぜひご指摘くださいまし。
掲示板にてご指摘いただきました。西武秩父駅から三峰口方面への直通列車に乗車した場合、御花畑駅と同一の扱いではあるものの秩父鉄道の運賃のみが徴収されることになるため、秩父鉄道に西武秩父駅が存在するとの扱いには他の類似収録済のケースと整合性があります。
来る2012年12月21日午前1時〜3時くらいの間に、駅データベースを更新します。
内容は、同日開業する、富山地方鉄道新庄田中駅の追加となります。
駅データを更新いたしました。
駅データを更新いたしました。
駅データを更新いたしました。
突然ですが、岩泉線が廃止濃厚と地元新聞の報道が出てしまいました。
もちろん、まだ復活の可能性が閉ざされたわけではありませんが、これをきっかけとし、駅データ収録の条件の見直しを行うことにしました。
と言ってもなんのことやら、となりますが、もともと、代行バス区間の駅を収録することにしていたのは、本サイト開設の時点で岩泉線が長期運休していたことによります。
本サイト開設の時点で、収録対象のルールは、駒鉄太郎の鉄道データベースさん、およびこの趣味のフロンティアのお1人である横見浩彦さんのものを基準に定めましたが、これらによれば、長期にわたり代行バス運行がなされている区間の駅は、対象から外れることになります。
そうすると、岩泉線は当初から全駅非掲載となり、しかし一方でその後復活の可能性もある、ということになります。
その時点で、まだi降りつぶしのデータベース同期機能が実装されていなかったこともあり、実際に復活した場合に「当初全駅を「無効」と設定した駅のデータが後から再度有効化される」という機能がきちんと動作するのか、確認を行えなかったため、とりあえず代行バス区間も有効にする、というルール変更を行ったものです。
その後、この機能は仕様通りに動作することが確認されています。
そして今回、岩泉線廃止の可能性が高まったという事態を受け、「当初構想していたルール」に収録基準を改変することを決めました。
具体的には、以下の各路線・各区間について、4月2日頃に予定する駅データベース更新により、登録を削除させていただきます。
また、今年8月には、只見線本名-田子倉間も登録が削除になることが確実です。
なお、これらの駅について、既に乗下車日を登録済である場合、そのデータは編集・参照はできませんが保存はされています。将来、駅が復活した場合は、登録された記録は自動的に復活します。
以上、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
駅データを更新いたしました。
八戸線玉川駅~久慈駅間の各駅および三陸鉄道北リアス線田野畑駅~野田玉川駅間の各駅は、災害より1年を超えて運休していますが、それぞれ明日・4月1日より運行が再開されることから、削除していません。
また、明日とうきょうスカイツリー駅に改称される業平橋駅ですが、ウィキペディアへのリンクURIのメンテナンスを要するため、更新は4月2日に延期させていただきます。ご了承ください。
来る3月15日頃、JR他のダイヤ改変・新駅開業および3・11から1年以上経過した事態を受け、以下のとおりの駅データベースアップデートを行います。
また、4月2日前後(管理者が降りつぶしの旅に出ているため日時確定せず申し訳ありません)、民鉄における以下の変化を受け、駅データベースアップデートを行います。