Androidで動作し、降りつぶし.netと記録を同期させることができるアプリケーション「降りつぶしroid」のメジャーアップデートバージョン 2.0が、Google Play にて公開されました。
データベースや各画面の機能の概要には変更はありませんが、地図画面がAndroid Maps V2に対応したため、回転や傾斜の表示も可能となりました。
また、アクションバー・ナビゲーションドロワーに対応し、同期画面などにアイコンワンタップで入れるようになりました。
去る9月25日、iOS7に対応したi降りつぶし バージョン2.0がiTunes Storeで公開されました。
以下、iOS7でのスクリーンショットです。
(iOS6以下の表示は従来と変わりません。上記リンク先でご覧いただけます。)
深夜帯のみでは不足し、結局まる1日つぶして、なんとか対応を終え、審査申請できたところです。
同期画面のみやっつけレベルのビジュアルになってしまいましたが、他は極力、iOS7のデザインに合わせたつもりです。
もちろん、iOS6.x以下のユーザのみなさんには、これまでと同じ操作性を提供しております。
審査が通るまで、しばらくお待ちくださいまし。
まもなくリリースされるiOS7ですが、i降りつぶし バージョン1.10においては、iOS7での動作に一部不具合が発生します。
現在、対応作業を進めておりますが、なかなか時間が取れない現状があります。申し訳ありません。
対応完了時期については今のところ未定です。
検索機能をご利用の方は、iOS7へのアップデートを暫くの間お控えいただくのがベターとなってしまいます。
本日、i降りつぶし バージョン1.10がiTunes Storeで公開されました。
8月1日の駅データベースの更新が反映されています。
8月1日の駅データベースの更新を反映したi降りつぶしのバージョン1.10ですが、既に手元ではビルドが完了しています。
しかし、Apple社は現在、先月に発生したセキュリティ問題を受けて、アプリ審査を司るApple Dev Centerの一部機能を停止しています。
厳密には、アプリのアップデート審査の受付自体は再開されています。
が、当方が久しくアップデートをしていなかった間に、Apple社の規約が一部変更となり、それを承認しない限り新たな審査申請ができなくなっています。そして、その承認機能が、未だ休止中なのです。
大変申し訳ありませんが、Apple社が上記プロセスを再開しない限り、アプリの申請が行えません。
同期機能で、今回予定しているアップデートと完全に同じデータベースに更新が可能ですので、ぜひ当サイトにご登録いただき、同期をご利用ください。
Androidで動作し、降りつぶし.netと記録を同期させることができるアプリケーション「降りつぶしroid」の駅データベースを更新したバージョン 1.4が、Google Play にて公開されています。
8月1日の駅データベースの更新の反映のみの更新です。
なお、8月1日午後の駅データベース更新において、なお弘南鉄道弘南線田んぼアート駅の位置情報が若干不正確となっていたため、その修正も行なってあります。アプリアップデートによる自動更新をお勧めしますが、アプリをアップデートせずに同期機能のみを改めてお使いいただいても、この修正は反映されます。
今朝未明の駅データベース更新において新規登録した、弘南鉄道弘南線田んぼアート駅の経緯度情報が誤っており、スマホアプリで同期を行った場合、地図上に駅を示すピンが表示されない不具合が発生していました。
さらに、田んぼアート駅の詳細画面を表示し、「この駅を地図の中心にする」ボタンをタップした場合、降りつぶしroidではグリーンランド上の地点が地図の中心となり、またi降りつぶしにおいてはアプリが落ちるという致命的不具合が発生することとなっておりました。
これは、具体的には、同駅の経緯度の値が実際の値(10の6乗を乗した固定小数点値)よりも10倍の値となっていたためで、Android内部では経緯度が固定小数点で扱われるために適当に丸められてグリーンランド上を指し、一方でiOS内部においては浮動小数点として扱われるため不正な値として内部で処理しきれずに落ちてしまっていたものです。
今朝4:00頃から先ほど12:45頃までの間にスマホアプリから同期を実行した方は、お手数ですが、再度の同期の実行をお願いいたします。純粋にデータの不正ですので、再度の同期で不具合は解消されます。またこの不具合によって乗下車記録データが影響を受けることもありません。
駅データを更新いたしました。
i降りつぶし・降りつぶしroidの「同期」機能からも更新いただけます。