これまで、ブログパーツコードにおいて、コード内から呼び出すJSONPのパラメータに、ユーザIDを生のまま指定しなければなりませんでした。
自由にユーザ登録できる本サイトにおいて、このことが強い問題になる可能性はあまりないとは思いますが、乗下車記録との強い紐付けには違いなく、それを不特定多数に晒すこととなる実装を見直すこととし、ユーザIDの代わりに再発行可能なトークンを用いることとしました。
当面の間、従来のユーザID指定でもトークン指定でも動作するようにしますが、将来的にはユーザID指定は廃止とさせていたきます。
なおこれに合わせ、プライバシーポリシーを改訂しました。
本日、i降りつぶし バージョン1.9がiTunes Storeで公開されました。
5/21の駅データベース更新の反映が行われています。
当サイトに関するプライバシーポリシーを制定し公開しました。
これまで存在していなかったことは、昨今の情勢に鑑みて、至らない点であったと反省しております。これまでこれらによるご意見などは頂いておりませんでしたが、それは結果論に過ぎず、今後気を引き締めて運用して参ります。
なお、第3条第1項第1号に定められた、「無制限に公開されている、ユーザIDと紐付いた個人乗下車記録の統計情報」というのは、具体的には、ブログパーツコードのことです。これについては、ユーザIDを直接用いない形で、少なくともユーザアカウント登録をしていない外部からは、紐付きが見えないようにする改修を、現在行なっております。
Androidで動作し、降りつぶし.netと記録を同期させることができるアプリケーション「降りつぶしroid」の駅データベースを更新したバージョン 1.4が、Google Play にて公開されています。
以下の各駅の情報が登録・修正されています。
駅データを更新いたしました。
i降りつぶし・降りつぶしroidの「同期」機能からも更新いただけます。
なお、現在、ウィキペディア日本語版特別ページ プロジェクト‐ノート:鉄道/駅において議論が進行している、「軌道線の各駅に後置されていた「駅」を各事業者の実態にそれぞれ合わせ「停留所」に変更する」件については、実行がまだ為されていないため、今回は対応していません。変更が為されてからできるだけ早いうちに対応する予定です。
本日、i降りつぶし バージョン1.8がiTunes Storeで公開されました。
4/5の駅データベース更新の反映が行われています。
Androidで動作し、降りつぶし.netと記録を同期させることができるアプリケーション「降りつぶしroid」の駅データベースを更新したバージョン 1.3が、Google Play にて公開されています。
以下の各点が修正されています。
駅データを更新いたしました。
i降りつぶし・降りつぶしroidの「同期」機能からも更新いただけます。
更新作業が1日遅れたことをお詫びいたします。
なお、岳南鉄道が岳南電車へと変更されたことにより、本来路線名がなく通称として使われている「岳南鉄道線」も「岳南電車線」へと変更すべきではないかとの意見があります。これに関しては、ウィキペディア「岳南鉄道」のノートでの議論の結論を待ち、2013年5月予定の次期駅データベースアップデート時にそれを反映させる予定です。
本日、i降りつぶし バージョン1.7がiTunes Storeで公開されました。
3/16の駅データベース更新の反映が行われています。