神戸高速鉄道の特別扱いについて、昨年から管理体制が変更されているので、現在管理している第二種事業者の所属駅に変更したほうがよいのでは、とのご指摘を、掲示板にていただきました。
神戸高速鉄道については、以前の体制において、阪急が免許を寝かしっぱなしにするなどイレギュラーな状態となっていたため特別扱いと考えてきました。
現体制においても、運行および管理業務のみの移管です。
降りつぶし.netでは、基本的に、「管理者はどの事業者局か」ではなく、「その駅がどの事業者局の路線で使われているか」という観点から分類しています。ので、少なくとも現行の神戸高速鉄道の業態が続く限り、降りつぶし.netでの神戸高速鉄道の特別扱いは今後も続行させていただきます
Webアプリ・i降りつぶしの双方で、以下の不具合が見つかっています。
これらの不具合は、Webアプリ版についてはすぐ訂正することも可能ですが、i降りつぶしとの連動のテストを行いたく、1月中旬頃までしばらくお待ちくださいまし。
リリースされたばかりなのに不具合がわかっているっていうのはどういうこったい…ユーザーのみなさまにはご迷惑をおかけしております。
以下に、技術的な詳細情報を記しました。
iOSアプリケーション (iPhone, iPad, iPod touch) で動作し、降りつぶし.netと記録を同期させることができるアプリケーション「i降りつぶし」が、本日、ついに公開されました。
将来にわたり、無料・無広告で提供いたします。
現在、以下の機能が実装されていません。
今後鋭意実装してまいります。
新たな駅が開業したり、惜しくも廃止されたり、また移転・改称・事業者局の変更などが行われたりした場合、以下のとおりデータを管理します。
同じ位置にある駅が複数ある場合、以下の基準に基づき、同一の駅とみなしたり、別の駅とみなしたりします。
(2019.11.1現在)
降りつぶし.netは、以下のすべての条件を満たした駅を乗下車記録の対象とみなし、収録しています。
以下、より具体的な例を示します。
Geeklogの認証機能を活用する形で、永年の懸案であった、降りつぶしアプリの公開にこぎつけました。
まだまだ完成度は高くはありませんが、これから徐々に機能を追加していきたいと考えております。
なお、このアプリケーションの開発にあたり、以下の方々に大変お世話になりました。ここに謝辞を表明いたします。